赤ちゃんの夜泣きに困っていませんか?
おむつも替えて授乳も終わって寝ようかなぁと思った時
火がついたように泣いてしまう事もしばしば。
赤ちゃんだからしょうがないと思っていても
度重なると夜泣きは本当辛いですよね・・・
少しでも夜泣きを減らせるように対策のグッズは沢山あるんです。
夜泣きが減ればお母さんも心に余裕が出てきますよね!
対策グッズをあれこれ試して夜泣きを少しでも減らし長く眠ってもらいましょう!!
記事の内容
◎夜の頻回授乳を減らしたい!!
昼間も家事動かないといけないし夜も起きておかないといけない・・・
寝る時間がなくてイライラ。
なんて体験ないですか?
さっき飲んだばっかりなのにまた!?
初めての育児では戸惑う事もありますよね。
そんな時にはこんなお助けグッズを試してみましょう!
対策グッズ1:口寂しい時にはおしゃぶりが効果的!

私が試した中で最も効果があったものもおしゃぶりなんです。
長女はずっと吸っていたい子だったのでおしゃぶりで
大分授乳やおむつ替え以外の夜泣きは減りました。
やはり安価だととても助かりますし、口寂しいだけの赤ちゃんにとても有能!
ですが拒否する赤ちゃんもいるんですよね。
我が家の長女はおしゃぶり大好きでしたが、次女と三女は完全拒否でした・・
赤ちゃんによって好きなサイズや形も様々。
また、月齢に合わせてサイズも違います。色々試してみる価値ありです。
口寂しいだけなのにミルクばかりをあげてしまっては肥満の原因にもなりかねません。
慣れてくれればとても助かるアイテムなので試してみて下さいね!
対策グッズ2:抱っこよりも負担軽減。バウンサー

(画像元:楽天市場katoji-online-shopより)
おしゃぶりに比べたら価格はあがってしまいますが
ゆらすだけでいいのでお母さんも少しは楽になるかも・・・?
ゆらゆらするのが気持ちいいのか、寝入りが早かったり
気持ちよさそうに眠ってくれます。
これも私が試してみた物の一つですがまだ首が座ってない時にはとても助かりました。
ベビーベッドよりも気軽に運べますし
密着感がいいのかいっぱい眠ってくれていましたよ。
背の高い物や床に置くタイプのものと種類も沢山!
価格は安い物だと五千円前後であるので
一つあれば長く使えますし優れものですよ~。
対策グッズ3:お家やお母さんの匂いがついたものは赤ちゃんに安心感を与える

匂いに敏感な赤ちゃん。
家の匂いやお母さんの匂いがあると落ち着いて眠ってくれるケースもあります。
特におくるみや、ない場合はバスタオルを利用すると
包み込まれている安心感も同時に味わえるので
安心して眠ってくれる赤ちゃんにとっても
スヤスヤ眠ってくれたらお母さんも落ち着いた時間を取れますし
一石二鳥!ですよね。
普段近くに置いてあるぬいぐるみなんかも匂い関連でいえば効果的。
試してみる価値ありです!
対策グッズ4:ベッドインベッドで温もりを

(画像元:楽天市場Bebe chambreより)
文字通りお母さんのベッドの中に赤ちゃんが寝るベッドを置くもの。
ひと肌が恋しくて泣いてしまっている赤ちゃんもいるはずです。
お母さんもわざわざベビーベッドまで往復するのも面倒になりませんか?
お母さんの横にいられたら気持ちよく寝てくれそうですよね!
価格は安い物で5000円前後からあるみたいですよ。
赤ちゃんのうちに一緒に寝れるなんてとても貴重な事なんです。
今からどんどん大きくなるだけなので、今この瞬間は本当に貴重。
赤ちゃんもお母さんも横に居る安心感でゆっくり寝られそうですね!
◎グッズ以外の対策法もあるんです!
・部屋の明かりも重要!
少し話はずれますが、寝入りをよくしてもらうために部屋の明かりも重要なんです。
皆さん電気はつけて寝ていますか?豆球?真っ暗?
いざ何かあった時のためにもすぐに確認できますし
真っ暗よりも近くにお母さんが居る事を確認しやすいですよね
昼寝時はカーテンを開けて昼夜の区別をつける事は大事!
赤ちゃんはちょっとした光にも敏感なので
カーテンの隙間の光も大人以上に敏感に反応するんです。
温かみのある豆球もぜひ試してみて下さい!
・少しでも長く寝てもらうために夜はミルクにしてみる
母乳だと腹持ちが悪いなんて事よくききませんか?
ミルクに対しての偏見もありましたが、最近のミルクは母乳に近い栄養素と味で
ミルクも進化しています。
夜のみ母乳+ミルクにしてみる方法もありますし、
母乳で足りてない場合は試してみて下さいね。
~最後に~
赤ちゃんの時期はとても長いようであっという間に終わってしまいます。
離乳食やご飯をきちんと食べるようになれば夜泣きはほとんどなくなってきます。
0か月~1才になるまでは赤ちゃんから人間へと一番変化する期間。
その時は必死すぎて先の事なんてわからないですよね。
先の事言われても今が大変なんだから!と私も思っていました。
本当に大変な時期でもあるので一人で頑張り過ぎると参ってしまいます。
赤ちゃんをめいっぱい可愛がるためにも
周りに協力してもらいながら余裕をもって赤ちゃんと一緒に育っていきましょうね!
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