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2017年小寒と大寒はいつ?雑節の意味やことわざについての分かりやすい解説

2017年小寒と大寒はいつ?雑節の意味やことわざについての分かりやすい解説

「小寒」と「大寒」がいつかな…と思うと、もう年を越してしまうのですね。まだまだ先だなぁと感じますが、あっという間に冬を迎えていそうな気もして、時の流れの速さを年々実感するのは、私だけでしょうか(*’ω’*)同時に「雑節」ってなに??と思った方は多いのではないでしょうか。実はとても身近な行事がたくさんつまっています。時代とともに言葉だけ残っている言葉もありますが、これを機に、日本豆知識人に一歩近づいてみませんか??まだまだ日本ブームの中、話題として持っていると思わぬ時に役立つかもしれません♪(画像引用元:http://suginoyas.com/

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ズバリ!2017年の「小寒」「大寒」はいつ?

2017年の小寒 ⇒ 1月6日・19時

2017年の大寒 ⇒ 1月22日・0時

暦の計算上、この小寒と大寒は旧暦と新暦が異なるため、新暦の日時を当てはめています。

「小寒」の意味

二十四節気では冬が厳しく深まっている頃。
冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也 (暦便覧より) 。
この日から、節分までが「寒」になります。寒さはますます厳しくなります。
黄色い蝋梅 (ろうばい) の頃。

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引用元:http://gazoo.com/

「大寒」の意味

二十四節気では冬の最終期間。
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也。( 暦便覧より )
寒さが最も厳しい頃と表現されています。ということは同時に、確実にはあるに向かっているともとれます。
こんな感じのグレーがかった空の日が続くころ…。

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引用元:http://suginoyas.com/

七十二節気を含めた詳しい内容は二十四節気とは?七十二候との違いや旧暦の読み方と覚え方についてをご覧ください。

「雑節」と、その意味は?

先ほど、お馴染みの行事が目白押しと言いました雑節。暦の中に、日常生活の中から生まれた行事などが記されるようになり、「雑節」と呼ばれるようになりました。太陰太陽暦で二十四節気の内容を補う、季節の移り変わりを知る日本独自の目安です。日常生活に密着した ( 農耕的内容 ) 内容や年中行事が多く含まれます。

雑節 2016/17年
はいつ?
意味
二百十日 2016年
8月31日
稲の開花・結実の大切な頃。
台風が多く襲い被害を受けることもあり
厄日・荒れ日として警戒を呼びかける意味も持つ。
立春から210日目。
二百二十日 9月10日 二百十日同様に、警戒されていた。立春から220日目。
秋彼岸入 9月19日 この日から1週間が秋の彼岸。秋分の日の前後3日を合わせた7日。
秋の彼岸 9月22日 秋の彼岸の中日中日に夕日を拝むと功徳があるといわれる。
社日(秋) 9月23日 秋分は太陽が極楽浄土にある真西に沈む日のため、故人を偲ぶ日
昼と夜の長さがほぼ同じ日
秋彼岸明 9月25日 秋の彼岸最終日。
秋に食べるのは「おはぎ」(小豆を萩に見立てて)
秋土用入 10月20日 立冬直前までの約18日間。土を犯す(掘り起こす) ことは避ける日
土用は季節の変わり目のため農作業で体調を崩さないよう戒めの日。
冬土用入 2017年
1月17日
立春直前までの約18日間。避けるべき事項は秋土用入同様
太陽黄経は297度と低い。日照時間と太陽角度の違いに触れています
節分  2月3日 立春/立夏/立秋/立冬の前日を指す。
旧暦では春夏秋冬を一年の始まりとし、節分は大晦日、立春は新年
現在も節分を「年越し」という地域もある。
本来の豆まきは、豊作を願いながら種をまく仕草を表すようにまく。
彼岸入 3月17日 この日から1週間が春の彼岸。春分の日の前後を合わせた7日間。
彼岸 3月20日 春の彼岸中日。夕日については秋の彼岸中日同様。
寺では彼岸会法要を行う
社日(春) 3月22日 社日(しゃにち)とは、春分/秋分に最も近い戌(つちのえ/いぬ)の日
社は生まれた土地の神の意。春は五穀豊穣、秋は収穫の感謝をする
彼岸明  3月23日 春の彼岸の最終日。
春に食べるのは「ぼたもち」(小豆を牡丹の花に見立てて)
 春土用入  4月17日 立夏直前まで約18日間。土用共通で「うの付く食物」を食すとよい
うなぎ、梅干し、うどん、うり、など。
八十八夜 5月2日 立春から88日。春から夏への移行時期
遅霜の時期とされ、農作物へ注意を促す説と、
そろそろ霜への心配がなくなる説に分かれる。
歌でも有名な茶摘みの時期でもある。
この日に摘んだ新茶は不老長寿の縁起物とされた。
その年の初めに摘んだお茶を新茶、一番茶と呼ぶ。
また八十八は「米」にもなり、
五穀豊穣を願う日でもある。
現在も農耕開始の神事を執り行う地域もある。
入梅 6月11日 暦上の梅雨入り
半夏生 7月2日 梅雨末期。半夏(烏柄杓/からすびしゃく)という毒草が生える
多湿、不順な時期。田植えはこの日までに済ませ、
この日以降は、いかなる理由があっても
その年は田植えを行わない、とされるほどの節目の日。
ハンゲという妖怪がさまようので、
農作業をしないようにとの戒めがある地域も。
毒気が降りてくるため野菜は食べない地域も。
夏土用入 7月19日 立秋直前までの約18日間。土用の丑の日として鰻を食べ、
精をつけて酷暑を乗り切ろうという習慣が残っている。
この期間に丑の日が二回ある年は「二の丑」と呼ばれる。

本来の雑節は「節分」から始まりますが、この表は直近の雑節をスタートに設定しています。ご了承ください。

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雑節に関することわざや季節の言葉は?

ことわざ

「暑さ寒さも彼岸まで」⇒春の彼岸、秋の彼岸

「台風の特異日」⇒ 二百十日頃、台風がよく来ることから

「入梅前の梅の実は食べるな」⇒ 半夏生前は梅が未熟の状態で、追熟を必要とするため、この時期の青梅を食べると腹痛を起こすといわれる。梅の追熟については美味しい減塩梅干しの漬け方のページで触れています。

「神馬の食べる豆を食べると歯ぎしりが治る」⇒ 節分の豆まきにちなんで。神社に奉納する神聖な馬が食べる豆を人が食べると歯ぎしりが治るといわれる。

季節の言葉・ちなんだ言葉

「梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる」⇒ 梅の種を割ると、中心に白い核が入っています。この部分が有害な為、種を割ってはならないとの戒めをこめたことわざ。

「土用波」⇒ 夏の土用の頃に穏やかな海に突然荒波が襲い来る様。沿岸の台風が影響しているとされる。

「土用雨」⇒ 梅雨の終盤、夏の土用の時期に降る大雨

「柿(柚子)が赤くなれば医者は青くなる」⇒ 収穫繁忙期を迎えた農家の人々は、多少体調を崩しても医者へ行く時間が取れず、医者が青くなる、という説と、柿にはビタミンCや利尿・便秘にも効果を持つという説がある。

「ぼたもち」と「おはぎ」の違いを簡単に

どちらも同じ、もち米をあんこで包んだ和菓子で、供する時期で呼び方が変わるだけです。また、小豆には邪気を払う効果があるとされ、供物に用いられるようになったとされます。「おはぎ」は御萩とも書きます。

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引用元:http://www.sweetsnews.com/

土用の丑の日について簡単に

「鰻を食べる日」として定着していますが、ウナギのほかにも「う」の付く食べ物を摂ると精が付くと、古来よりいわれています。梅干し、瓜、うどん、など暑気あたり防止、体力増強、胃に優しいなど夏の暑さで疲れ切った体を労わる食べ物が並びます。地域によっては鱧、ナマズなどの黒いものを食べる習慣もあります。

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引用元:http://www.suntory.co.jp/

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引用元:http://mannenya.ne.jp/

「雑節って、聞いたことあった!」のでは?

これが雑節なのだと知ると、生活の中から発生して暦と相まっていったという流れもわかりますね。台風の特異日とも言われる二百十日と二百二十日は、過去の気象記録を振り返っても、この日近辺で記録的大型台風が列島を襲っていたことがあったようです。節分の豆まきにも「まめをまく」だけでなく動作に意味と意味が込められていたことが分かりました。「鬼に向けて投げる」だけでもなかったのです。このことが次の節分に繋がったら幸いです。

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