夜、横になると咳が止まらなくなる3つの原因と対処方法4選!

「今日も1日頑張った!さぁ寝よう・・・」と横になると、突然、咳が止まらない!なんて経験はありませんか?これには様々な理由が考えられます。その理由とそれぞれに対するオススメの対処法をご紹介します。

横になると咳が止まらなくなる3つの理由と原因

  1. ハウスダスト(ダニ・ホコリなど)を吸い込んでいる。
  2. 自律神経の働き
  3. 咳喘息

まず1.についてです。昼間、部屋の中に舞ったホコリやダニの死骸は、夕方〜夜になると床付近に溜まります。そのため、ベッドではなくて布団を敷いて寝ている人などは、そのようなハウスダストを吸い込むことになります。その吸い込んだハウスダストによって、アレルギー症状が引き起こされて、咳が止まらなくなると考えられれいます。

次に2.ですが、これは少し分かりにくいかもしれません。私たちの生理的な機能の多くは『自律神経』によって維持されています。その自律神経には2種類あり、1つが『交感神経』、もう1つが『副交感神経』です。

  • 交感神経・・・活動している時に優位になる神経(主に日中)
  • 副交感神経・・・リラックスしている時に優位になる神経(睡眠時など)

このような違いがあり、副交感神経が優位になっている時は、筋肉が弛緩するため、気道が狭くなってしまい、ちょっとした刺激(急な暑さ・寒さなど)で咳が出やすくなります。

さて、心配なのは3.です。この『咳喘息』という病気にはいくつかの特徴があります。

  1. 8週間以上、空咳が続いている。
  2. 呼吸が苦しい、ぜえぜえするなどの症状はない。
  3. 風邪を引いた後も、咳だけがずっと続く。

上に挙げた特徴に当てはまる人は、咳喘息の可能性が高いです。早めに病院を訪ねましょう。咳喘息の恐ろしいところは、「あれ、風邪かな?」と勘違いしてしまう人が多いため、そのまま放置してしまうところです。これは、放置すると3割程度の確率で本格的な喘息になってしまうことがあるので、早めの処置が大切です。

 

止まらない咳にオススメの対処法&改善方法

  1. 朝の時間に拭き掃除をする。
  2. 寝る時はマスクをする。
  3. 寝る前には刺激物を飲んだり食べたりしない。
  4. 布団に入る前に暖かい(少しぬるめの)飲みものを飲む。

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方法1:朝の時間に拭き掃除をする

1.は、日中にホコリが舞うのを防ぐ効果が期待できます。お子さんがいるお家では特に、朝の早い時間帯に濡れ雑巾で拭き掃除をすることで、子どもたちが走り回っても、ホコリが舞う量を少しでも減らせます。

方法2:寝るときはマスクをする

また、2.にあるように、寝ている時に、ホコリやダニを吸い込むのを防ぐために、マスクをするのもオススメです。「息苦しい!」という人は、鼻を出して、口だけ覆うスタイルがオススメです。また、「濡れマスク」のような保湿作用のあるマスクも市販されていますから、そのようなアイテムを利用するのも1つの方法ですね。

方法3:寝る前に刺激物を飲んだり食べたりしない
方法4:布団に入る前に温かい飲み物を飲む

3.と4.ですが、眠る前の副交感神経が優位になっている時には、少しの刺激でも咳が出やすくなっています。なので、夕食のメニューでは辛いものなどは控える方がベターです。

また、ベッドに入る前のオススメの飲み物は、ホットミルク・カモミールティー・ゆず茶です!(どれも少しぬるいぐらいがベストです。)また、漢方が苦手でない人は、薬局に行って、漢方系の喉に効く薬湯などを買ってみるのも良いかもしれません。(薬剤師・登録販売者の方に尋ねてみましょう!)

 

一番大事なのはストレスを溜めないこと

止まらない咳、さあ休もうという時に限って出てくる咳・・・ストレスが溜まることだと思います。

でも病気を治すのに一番大事なのは、ストレスを溜めないこと!

『病は気から』という言葉がありますが、これはとても大事なことです。

長く一人で悩まずに、気になったらすぐ、病院や薬局に行って、専門家に頼りましょう!

ストレスを少しでも減らして、毎日を快適に過ごしていきましょうね。

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