睡眠中の歯ぎしりの治し方はマウスピースが効果的!原因と予防法について詳しく解説

この記事は「睡眠中の歯ぎしりの原因や身体への悪影響、一般的な治し方や治療法、そしてマウスピースの効果について」の内容です。


睡眠中の歯ぎしり。まったくの自覚がなくご家族や恋人に指摘されて初めて気がついた人もいるのではないでしょうか?歯ぎしりが気になっては旅行も楽しめませんよね。

そもそも、歯ぎしりは何が原因なのでしょうか?

歯ぎしりを放置してしまうといろいろな悪影響があちこちにおよんでしまいます。ちょっと厄介な歯ぎしりですが、実はマウスピースが効果的といわれています。

どのような効果があるのか、どこで購入できるの?

また、、歯ぎしりの予防法などもまとめましたので参考にしてみてください。

睡眠中の歯ぎしりが原因となる人体への10の悪影響

そもそも、歯ぎしりとは、歯をすり合せて、歯をかみ締める動作のことをいいます。上下の歯をギリギリと音を鳴らすのが多く、周囲に音がもれてしまう厄介な癖になっています。

しかもその癖は放っておくと歯や美容に悪影響を及ぼします!では、どのような影響を及ぼすのかについてご紹介していきますね。

①歯の根元が砕かれて、神経が死んでしまう!?

歯の根元ある象牙質には神経につながっている管があります。そこに、歯ぎしりの強い力が加わると歯が砕けるように削れていきます。歯ぎしりで削れた歯は知覚過敏を起こしたり、神経が死んでしまうのです。

②歯が短くなる!

歯ぎしりをすることによって、歯の噛む部分が削られて他の歯に比べて短くなってしまいます。歯ぎしりの力はものすごく強いので、毎日に歯ぎしりをしていたらあっという間に歯が短くなってしみやすくなったり、神経が出るほど歯が削られることもあります。

③歯を支えてくれている骨にまで悪影響が!

歯ぎしりによって、歯を支えている骨までも揺さぶられて骨が解けてしまいし、最悪そこから歯周病になってしまいます><歯周病になると歯の根がでてきてしまうので、冷たいものがしみやすくなります。

④食べ物噛むと痛みや違和感がある!!

歯ぎしりによって歯が揺さぶられると、食べ物をかんだりすると違和感や痛みを感じてしまいます。これは、歯にある歯根膜に歯ぎしりによって強い力がかかってしまったのが原因とされています。

⑤かぶせ物や詰め物がとれちゃう!!

歯ぎしりの強い力で、銀場などのかぶせ物や治療中の詰め物がとれてしまいます。

⑥歯が割れる!!

歯ぎしりによって、歯の表面が欠けたり、割れることがあります。とくに、神経をとった歯や高齢の歯は水分が失われやすく割れやすく痛みます

⑦顎が痛くなる!!

歯ぎしりで影響受けるのは歯だけではなく顎にも悪影響を受けます。顎と頭の間の関節に”関節円盤”という軟骨があり、その軟骨が歯ぎしりによって圧迫をうけます圧迫を受けると、ずれたり、穴が開いて顎をスムーズにうごかせなくなります

⑧肩が凝る!

歯ぎしりには無意識のうちに強い力が出ているのでその強い力で筋肉が緊張し、肩こりや首懲りの原因になります。おきて肩凝ってるなと思った場合はもしかしたら歯ぎしりかもしれません!

⑨偏頭痛になったり、ひどくなったりする。

歯ぎしりのときに動く筋肉の中に顎と頭をつなげている”側頭筋”があります。この”側頭筋”が歯ぎしりで緊張を起こし、偏頭痛を起こします。おきて頭痛がするときは歯ぎしりの可能性がありますね!

⑩美容にも影響!?

歯ぎしりは、口や顎だけではなく美容にも影響を与えます。歯ぎしりよって常に顎の筋肉に力が入っている状態ですので顎回りの筋肉が発達し、顔が大きく見えてしまったりエラがはってしまうことがあります。小顔を目指している女性には歯ぎしりは大敵ですね!!

【関連記事】:「歯ぎしりの影響で頭痛や歯並びが悪くなる!睡眠の質が低いと起こりやすい!」

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睡眠中の歯ぎしりを引き起こす2つの原因

歯ぎしりはどんなことが原因で起こるのかを見ていきましょう。

一番の原因はストレス!

現代ではストレスを抱えてない人のほうが少ない時代ですが、なかでも過剰なストレスを感じている人が歯ぎしりになりやすいと言われています。ストレスをうまく発散できるのであればいいですがなかなかできなく溜め込んでそれが睡眠中に歯ぎしりという形で出てしまうことも!

ストレスは感じてないと思っていても実は気がつかないうちにストレスになっていることもありますので日ごろから何か発散できるものを見つけるようにしましょう♪

ストレス以外の原因

もちろんストレスだけが。歯ぎしりの原因とは限りません。他にも、歯並びが悪い・アルコールのとりすぎ・喫煙のしすぎ・逆流食道炎・睡眠が浅いなどが原因ですが一番は噛み合わせの悪さからきています。虫歯の治療をストップして放置している方は歯ぎしりが起こりやすくなってますので早めに治療を再開しましょう。

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歯ぎしりの治し方!-マウスピースが歯ぎしりに効果的な3つの理由-

歯ぎしりの力って実際どのくらいだと思いますか?

大体、お食事のときで30kg~90kgといわれておりますが、睡眠時の歯ぎしりはなんと!その10倍の300kg~900kgの力もあるんです!そんな力が毎日かかっていたら肩が凝ったり、頭痛くなっても仕方ないですよね。

そんな、恐ろしい歯ぎしりに効果があると言われているのが”マウスピース”です。歯ぎしりの大きな力から歯や顎を守ってくれます。では、どのような効果があるのかみていきましょう。

①あの独特な音が軽減されます!

歯ぎしりといえば、「ギリギリ」や「キリキリ」だと思います。ホント聞かされる方は迷惑ですよね。しかし、きちんとしたマウスピースをつかうとそうした音が完全にではないかもしれませんがほとんどしなくなる効果があります。

②顎の痛みが軽減!

歯ぎしりの症状で多いのが、起床時の顎の痛み。しかし、マウスピースをすると、一箇所にかかっていた力が分散されますので起きたときに顎が痛いという症状がなくなる効果もあります。

③歯ぎしりによる、肩こりが無くなる!!

歯ぎしりをすると、筋肉が緊張しそれが肩こりになると先ほど解説しましたが、マウスピースを使うとかみ合わせのの位置も高くなり、歯に力が入りにくくなるので、筋肉が緊張しないので肩こりがなくなります。

 

マウスピース使うならオーダーメイドを!

では、マウスピースを買うとなったらどこかいいのでしょうか?

主にマウスピースは市販歯医者で作るかの2つになります。またネットショップにもマウスピースは売っています(700円~15000円程)。市販のマウスピースは合わないと歯ぎしりの悪化につながったり歯並びや噛み合わせに悪化してしまう可能性がありますので異常を感じたら使用は中断しましょう。

逆に、歯医者で作ってもうらうマウスピースはかみ合わせや歯並びを考慮して作ってくれるので長期で使うことが可能になってます。値段は歯医者によりますが5000円から6000円(保険適用)程度です。では、どのように作るのか見ていきましょう。

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オーダメイドマウスピース作り方♪

  1. 歯の診察をし、歯ぎしりの状況や顎や歯の周りをチェックします!
  2. 上顎の歯形をとります。(気持ち悪くなる場合は下顎になることもあり。)
  3. マウスピース作成♪(だいたい1週間~2週間前後
  4. 自宅でマウスピースをつける。(基本的に夜付けるものですが慣れるまで、お昼に1時間くらい入れます)
  5. 2週間ほど使用してから、経過確認をしてもらう!(合わなかったり痛いところをみてもらいましょう!!)

以上になります。

耐久性については、ひどい歯ぎしりの場合は半年くらいといわれています。また、半年もたたずに再度作るとなると保険適用外になりますので注意しましょう。

 

歯ぎしりを予防する6つの方法

実は歯ぎしりが起こるメカニズムはまだ未解明な部分も多いので「これしたら歯ぎしりは起こらない!!」なんてものは残念ながらありません。

しかし、マウスピースの対処方法のほかにも手軽にできる予防方法がありますので、マウスピースと併用してやってみてはどうでしょうか?では、予防法を見ていきましょう。

<歯ぎしり予防方法>

  1. 寝る1時間前は、リラックスタイムにして、自分の好きなことをする♪
  2. 顔のマッサージをして筋肉をほぐす♪
  3. 枕を低くして、仰向け寝る♪
  4. 布団に入ったら「明日もきっといい一日になる」と自己暗示をかける♪
  5. 日中に歯をかみ締めないように、ストレスを感じたら深呼吸をする♪
  6. 歯同士の接触を避けるために、日常生活で笑うようにする♪

全部をいきなりやるのは難しいと思いますので1つ1つできる範囲で予防していきましょう!!

 

★まとめ★

いかがでしたか?今回は「歯ぎしりの原因と治し方、マウスピースは効果的?」についてご紹介しました。

歯ぎしりは自分ではなかなか気がつけません。年齢も関係なくなる可能性があるので、気づいた時には教えてあげたり、逆に教えてもらうようにすると良いでしょう。

【関連記事】:「子どもの歯ぎしりの原因と2つの治し方!マウスピースの効果とは?」

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