虫刺されによく効く市販薬はコレ!子供や敏感肌も安全のおすすめ虫刺され薬もチェック!

夏といえばBBQや森林浴、海水浴に音楽フェス、花火大会に夏祭りとイベント盛りだくさんの季節なので、自然と屋外で活動する機会が増えますよね。でも、山でも海でも家の周りでも注意したいのが虫刺されです。蚊に刺されやすい人にとってはとっては楽しみだけどちょっと怖い季節ですね。

同じ虫に刺されても体の反応は個人差があり、見事に赤く腫れ上がってしまう人もいればそれほど腫れないという人もいますが、刺された後に共通して起こるのはあのなんとも言えない痒みです。虫刺されに効く市販の塗り薬は「ムヒ」「キンカン」が有名ですが、皆さんはどのような商品を使っていますか?

今回はそんな虫に刺された後の必需品である虫刺されに効く薬の選び方からオススメの商品までご紹介します。

虫刺されに効く市販薬を選ぶ前に

虫刺されといっても刺された害虫によって毒素も違うため皮膚の症状の出方が異なったりします。効果的な薬を選ぶためには、まず何の虫に刺されたのかを特定することから始まります。刺された虫が「蚊」なのか「ブヨ」なのか「アブ」なのか「ダニ」なのかなど種類によっては早急に病院を受診した方が良い場合もあります。痒みや腫れに引き続き「発熱」「気分の悪さ」「悪寒」「頭痛」などの症状が出た場合は早急に病院を受診しましょう。

 

驚愕!皮膚科の処方薬に「虫刺され薬」は存在しない!

人によっては市販薬は頼らずに初めから皮膚科などの専門の医療機関を受診する方もいらっしゃると思いますが、実は皮膚科で処方される薬は「外用湿疹薬」「皮膚炎用薬」であり、症状に合わせて最適な薬を処方してくれるだけで虫刺され専用の薬ではありません。効果が実感できるのはその症状を緩和させたり抑える効果のある成分が配合されている薬を処方してくれるからです。

もし、あなたが「この虫に刺された時はこの成分が効く」と分かっていれば、市販薬の中から選ぶだけでも大きな効果を期待することができるわけですね。

しかし、虫刺され薬は市販化(OTC化)が遅れており、有効な成分が含まれている薬は処方箋をもらわないと購入することができないのも事実で、処方薬に比べて市販薬の濃度は半分以下程度となっています。それでも、刺された直後の応急処置としては十分に活用できるので、もしもの時の常備薬として備えておくと症状の悪化を未然に防ぐことにも役立つはずです。

 

よく効く市販薬の選び方は「類」を見よ!

虫刺され薬だけでなく市販薬には「第2類医薬品」「第3類医薬品」などの表記されていると思いますが、この種類の違いは簡単に言えば効き目の違いであると言えます。第2類医薬品の方が第3類医薬品よりも効果的な成分が含まれており、効き目があるのですがそれぞれの種類を簡単に説明すると以下のようになります。

  • 指定第2類医薬品:最も高い効果があるが使い方や副作用に注意が必要な医薬品
  • 第2類医薬品:大人も使えて一般的な炎症止め痒み止めとして使える医薬品
  • 第3類医薬品:効果は低いが子供や肌が敏感な方でも安心して使える医薬品

虫刺され後の薬を選ぶ際にはこの類を見て選ぶと店頭で迷うこともなくなることでしょう。

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一番効くのはやはり「ステロイド剤」

ステロイド系の抗炎症成分が含まれている医薬品は外用薬でもかなり効果が高くそれなりに症状を抑えてくれます。ステロイド系の市販薬は効果も高いためほとんどの商品が「指定第2類医薬品」に該当するので薬局やドラッグストアでも簡単に見分けることができます。ステロイド系抗炎症成分については以下参照。

また、前述したとおり指定第2類医薬品は副作用や使い方に少し注意する必要があるのでしっかりと覚えておいてください。

子供・敏感肌の方の選び方と使い方

指定第2類医薬品の商品は効果が高いだけあって薬の副作用や使い方を注意しなければいけません。子供の方や敏感肌の方であれば初めから使用は避けて第2類医薬品・第3類医薬品に該当する商品から選ぶと安心です。小さな子供の場合は第3類医薬品がおすすめですが、子供の場合は色々な感染症にも罹患しやすいためどんな病気や症状であっても基本的には市販薬に頼らず小児科や皮膚科で見てもらう方が安全で安心できます。

また、指定第2類医薬品を使う際は「顔や皮膚が薄く肌が敏感な部位には何回もつけないこと」を守るようにしましょう。皮膚が強い方であっても複数回繰り返して使うと薬品かぶれなどを招く危険性もあるのでご注意くださいね。

 

虫刺され薬の効き目を左右する含有成分の種類

  1. ステロイド系抗炎症成分:デキサメタゾン・ヒドロコルチゾン・ベタメタゾン・プレドニゾロン・フルオシノロンアセトニド など
  2. 非ストロイド抗炎症剤:ウフェナマート・ブフェキサマク
  3. 抗ヒスタミン剤:ジフェンヒドラミン・クロロフェニラミン など
  4. 殺菌成分:ベンザルコニウム・クロルヘキシジン
  5. 麻酔性成分:リドカイン・クロタミトン
  6. 清涼感:メントール・ハッカオイル

ストロイド系の成分が含まれている市販薬は虫刺され薬の中でも最強クラスですが、ストロイド並に効果を発揮してくれる非ステロイド抗炎症剤という優れた成分もあり第2類〜第3類で幅広く使われています。

抗ヒスタミン剤・殺菌成分・麻酔性成分などはどの虫刺され薬にも含まれており、また塗った時にひんやりと感じる清涼感を持たせるためのメントールやハッカオイルも含まれている場合がほとんどです。

 

”効き目で選ぶ”市販薬のおすすめ商品ランキング

虫刺されに効く市販薬はかゆみなどの炎症症状を抑え込み、感染症も防ぐストロイド入り軟膏(フルコートF・ネトネベートN軟膏AS)が効果抜群で市販薬の中では最強クラス!敏感肌や子供の場合は非ステロイド系の抗炎症剤(エンクロンUFクリームEX)を!安全で安価な薬ならかゆみ以外の症状にも使える新レスタミンコーワ軟膏がオススメ!

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第1位:【フルコートF】とにかく効き目にこだわるならコレ!

第2位:【ベトネベートN軟膏AS】ステロイド系で消炎効果抜群!

第3位:【エンクロンUFクリームEX】

第4位:【新レスタミンコーワ軟膏】

 

 

市販の虫刺され薬の効果的な使い方

虫に刺された時は早期の応急処置が重要です。刺されたらすぐに抗生剤入りのステロイド軟膏を少量つけることで初期炎症を最小限に抑え込むことができますのでお試しください。ただし、顔や肌が敏感な部位への使用は避けるようにしましょう。安価なかゆみ止め成分ばかりが配合された薬を使うよりも、早期に炎症を抑え感染症も防ぐため最終的に使用する薬品の種類も最小限に抑えることができます。

また、第3類医薬品は広範囲に複数箇所を刺された場合に使える程度なので、携帯するよりも自宅の常備薬としてがおすすめです。登山やキャンプなどに持っていくなら予防としての虫除け薬と刺された時の応急処置として使えるものを選んで携帯すると良いでしょう。(おすすめの虫除け薬や虫除けスプレーについては「最強の虫除けスプレー&クリームはコレ!強力な効果はディードに注目せよ!」の記事をご覧ください。)

 

かゆみや症状が悪化している時の子供の対処法

小さな子供の場合は悪化するスピードが早いため何よりも早期発見早期対応が重要なのですが、きっちり対処していても悪化してしまうこともあります。子供の場合は無意識に掻いてしまい肌を傷つけたりしてしまって感染症などを招く原因にもなります。薬を塗ってもかゆみや腫れが治らないなど悪化してきたらすぐに病院を受診しましょう。

また、案外忘れられがちですが、皮膚を傷つけないために爪切りをしてあげるのも有効な対策方法なのでママなら知っておいて損はありません。(子供が虫に刺された時の応急処置や対応方法は「アブに刺された時の症状と対処法!子供が刺されたら応急処置はどうする?」の記事を参照。)

 

まとめ

多くの方が馴染み深い「ムヒ」「キンカン」は今回は出てきませんでした。ムヒもキンカンも第2類医薬品または第3類医薬品になり今回ご紹介した商品と同じ分類になりますが、やはり効き目という点ではステロイド剤が効果覿面です。ステロイドと効くと怖いイメージをお持ちかと思いますが、市販薬の場合は安全に使用できるように配合されているので説明や注意書きを参考に用法用量を守ればそこまで気を遣わなくても大丈夫ですよ。

ステロイドについて気になる方は「赤ちゃんへのステロイドが危険な理由と副作用症状の影響とは?なぜママ達は気にしているのか?」の記事もご覧ください。

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