虫刺されの腫れや痛みの原因と症状は?2つの対処法と治療薬について

虫刺され

虫が多くなる季節。特に何十回も刺されているのに毎年毎年当たり前のように刺してくる蚊。うっとおしい!

「あー、痒い。」

赤く腫れて、痒くなって気付くこともしょっちゅう。掻けば傷になるしうんざりしますよね。特に子供は「掻いちゃダメ!」って言っても、いつの間にか掻きむしってとびひになっていたり…。

なんでいちいち腫れるの?腫れるだけならまだしも痒くなる原因は?虫刺されにお困りのあなた。原因とその症状、役に立つ対処法までご紹介します。

虫に刺されると腫れる原因

虫刺されの原因、それは虫が刺すときに体内に注入してくる唾液に対し、人間がアレルギー反応を示すことで起こります。個人差もあり、自分の体にあるアレルギーの抗体によって、反応する時間や腫れの酷さなどが変わってきます。また、何の虫に刺されたかによっても症状が違ってきます。

 

虫の種類によって違う症状

日常生活だけでなく、出かけた先でも注意してほしい虫刺され。中には刺されたら病院に行くほど猛毒を持つ虫もいます。

蚊に刺された時の特徴症状

蚊に刺されることでアレルギー反応が起きます。蚊アレルギーと言いますが正式名称は【蚊刺過敏症】です。人の血を吸う時に蚊は唾液を出し、人間が痛みを感じないようにします。この唾液には肌を麻痺させる麻酔作用などさまざまな成分が含まれています。蚊に刺されて腫れたり痒みが起こるのは、唾液腺物質に対してアレルギー反応が起こるからです。

ブヨに刺された時の特徴症状

ハエにそっくりな虫です。蚊とは違って噛みつくように刺します。また蚊に刺された時と大きく違うのは、刺された痕を掻いてしまうと小さな結節状のしこりのようなものが残ったり、シミになる可能性があるということです。

アレルゲン成分が濃いブヨの酵素毒は、アレルギー反応が出やすいので少しでも気になる症状があったら病院へ行きましょう。

ダニに刺された時の特徴症状

家の絨毯や布団などの繊維に付いているイエダニやペットの毛などに潜むダニは、なかなか目に見える大きさではなくいることがわかりません。しかし見えていないだけで数えきれないほど存在しています。刺されると1cm感覚のところに2ヶ所ポツポツと湿疹ができ、強い痒みが出ます。8時間以上24時間以内に症状が現れ痒みは1週間以上続きます。

毛虫に刺された時の特徴症状

毛虫は見た目からもわかるように、全身に毛があります。その数十万本という毛が毒を持っています。恐ろしい数ですね。この毛が肌に触れると赤い小さな発疹がぶつぶつと沢山できます。痒みが伴います。

蜂に刺された時の特徴症状

刺された瞬間、チクッとした痛みがあり赤く腫れ上がってきます。蜂の種類によって、症状の低度は変わりますが、毒の弱い小さなミツバチなどの場合は、数時間後から1日くらいで治まるのがほとんどです。その後、痒みを伴うしこりができますが、これも数日たてば治ります。

スズメバチは要注意!

問題はスズメバチのような強力な毒を持つ種類です。刺された時の痛み、赤い斑点ができる他、刺された個所から皮膚の色が変わったり、痺れが出る、眩暈や息苦しさ、場合によっては失神することもあります。このような症状が出ると、「アナフィラキシーショック症状」と言って、強いアレルギー反応が起こっている可能性があり、最悪の場合死に至ることもあるので気を付けましょう。

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刺された時の対処法はコレ!

歯磨き粉を塗っておけば大丈夫!何でもかんでもオロナイン。オロナインは最強なのよ。

昔の人、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵で解決してしまうこともありますが、虫刺されには正しい対処法もあるのでご紹介します。

ステロイド剤配合塗り薬

炎症を抑える薬です。少し強い薬で濃度のレベルがあります。

子供の皮膚には強すぎるものがあるので、大人が使っているものを使用するのではなく、必ず本人を受診させ処方してもらってください。

抗ヒスタミン剤

痒みを抑える薬です。薬局など市販で買える虫刺されの塗り薬にも配合されています。

刺された直後の痒みに塗ることができれば、痒みの再発を防ぐことができます。

毒毛、毒針などが残っている可能性がある場合はピンセットで取り除くか、それでも取れない時はセロハンテープなどを貼り付けて抜いてください。

 

絶対に掻かないようにしよう!

掻いてしまうと痕が残ってしまったり、ジュクジュクして悪化してしまうので絶対に掻かないようにしましょう。出かける前は事前に虫除けスプレーなどを使用して肌を保護しましょう。

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