インフルエンザ予防接種後の副作用は風邪症状が!発熱や喉の腫れが出ることも。

毎年冬になると大流行する「インフルエンザ」。予防接種をしても100%感染を防ぐことは残念ながらできません。今回はインフルエンザ予防接種後になぜ副作用と風邪症状が起こるのか、また喉の腫れや疼痛などの症状について解説します。ワクチンを打つことでインフルエンザに感染してしまった時の重症化を防ぐことができるので免疫の弱い高齢者やお子様がいる家庭では本人だけではなく感染源になる家族の一人一人が予防接種することが特に重要です。

 

 

インフルエンザはウイルスによる感染症

 

毎年11月から4月頃にかけて流行するインフルエンザは、ウイルスによる感染症です。突然の高熱から始まり、咳や鼻水・のどの痛みに加え、関節痛や頭痛・倦怠感などの全身症状が見られます。一般的な風邪と比べても症状は重く、飛沫を通して、次から次へと感染すると言う特徴があります。

 

 

適切な方法で予防することは可能

 

しかし、ウイルスは、湿度に弱いため、インフルエンザの患者が休養している場所はもちろん、感染していない場合には、部屋の湿度を50パーセントから60パーセントと最適に保つことで、感染力を弱めることが出来ます。そして、帰宅したら手洗いとうがいをし、こまめに換気を行ったり、抗菌剤やマスクなどの対策グッズを使うことでも、予防が可能です。また、インフルエンザ予防接種も効果的な予防方法となります。

 

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インフルエンザウイルスに対するワクチン予防接種

 

インフルエンザのワクチンは、病原性のない不活化ワクチンのため、安全性が高く、安心して受けることが出来ます。インフルエンザ予防接種を打つことにより、症状を軽くしたり、重症化を防ぐことが出来ます。特に幼児や高齢者は免疫力が弱いため、肺炎やインフルエンザ脳症と言った、重い病気を併発する可能性があるため、注意が必要です。

 

 

予防接種後の副作用「疼痛・発熱・喉の腫れなど」と風邪症状(感冒症状)

 

予防接種後には、副作用が出ることがあります。比較的頻度の高い副作用としては、注射を打った部位の、腫れや赤み・痛みです。これらは、予防接種を受けた人の中の、20パーセント程度にみられますが、腫れや赤み・痛みは、通常3日程度で消失します。

また、副作用の中には、発熱や咳・鼻水・くしゃみ・関節痛などと言った、風邪症状のようなものもみられます。これらは、全体の10パーセント程度の人に出るとされていますが、発熱などの風邪症状は、長くても3日程で治まると言われています。また、このような副作用がみられても、他者に症状がうつると言ったことはありません。

 

 

副作用が出てた時の対応方法

 

これらの副作用には個人差があり、その原因は免疫機能にあると言われています。つまり、インフルエンザワクチンを接種した後に、それを体が異物とみなすかどうか、と言うところにあるのです。体がワクチンに過剰反応した結果、このような様々な症状(免疫抗体反応)が出ると考えられています。あまりにも風邪症状や発熱が辛く、日常生活に支障を来すようであれば、かぜ薬や解熱剤を服用しても問題はありませんが、数日で治まるため、休養を十分に取って、安静にします。万が一、あまりにも症状が重いようであれば、医師の診察を受けると良いです。

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