白目の黒い点や黄色の斑点の原因は病気?ホクロ?治し方や治療法を教えて!

朝、慌ただしい中でメイクをしている時やお風呂で顔を洗っている時に「あれ?目の中に何か入ってる?」「洗っても取れない!」「もしかして、病気かしら・・・」と白目にできる黒い点が気になったという経験はありませんか。この黒い点の原因は多くの場合、『結膜母斑』と呼ばれるものです。今回はこの原因とその治療法について紹介します。

白目にできる黒い点は『結膜母斑(けつまくぼはん)』

医学的には、肌に出来るほくろやシミと同じもので、眼球の白目の部分に出来る黒や茶色の斑点です。放っておいても悪化したりすることはほとんどありません。稀に出っ張りのあるものもありますが、これは『結膜色素性腫瘍』と呼ばれ、結膜母斑が大きくなったものと考えてかまいません。

また、黄色い斑点の場合は違う症状で『劍裂斑(けんれつはん)』と呼ばれるものです。(「劍裂斑」については後の項目で詳しく紹介します。)

この辺りの違いは自分で鏡で見ただけでは判りにくいので、心配な人は眼科医を訪ねて診断してもらいましょう。(痛みや熱を持っている場合は、早めに眼科医にかかりましょう。)

 

◆『結膜母斑』が出来る原因は?

結膜母斑が出来る原因は、顔や体に出来るほくろやシミと同じく、紫外線加齢によるところが大きいようです。いずれにしても、斑点や腫瘍が異常に肥大したり、痛みや熱を持ったりしない限りは、心配する必要はありません。

 

◆『結膜母斑』の治療法や治し方は?

基本的にほくろやシミと同じものなので、積極的に治療する必要はありませんが、気になる方はレーザー治療で消すことが出来ます。(但し、保険治療です)出っ張りのある「結膜色素性腫瘍」の場合は、レーザー治療では取ることが出来ないため、メスを入れての切除となります。(この場合は保険適用診療になることがあります

眼球におけるレーザー治療は大きなリスクが伴います。医師側にも高い技術が求められる治療法ですので、手術数や口コミなどを参考して、慎重に病院を探しましょう。

また、眼球にレーザー治療を施すことで、『飛蚊症』が後遺症として現れることがあります。『飛蚊症』とは、視界に蚊が飛んでいるように見える症状のことです。これは時間とともに回復していきますが、長期間なかなか症状が消えないことがあるので、仕事で視力が求められる人などは注意が必要です。

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◆じゃあ『劍裂斑(けんれつはん)』ってなに?

『劍裂斑』は結膜母斑とよく似たものですが、異なる点は「斑点が黄色い」ということです。これは、ハードコンタクトレンズの使用による刺激などで結膜が部分的に分厚くなってしまったものです。出来る原因は足のかかとや手にできるペンだこと同じで、「繰り返し」「同じ場所に」刺激が与えられることで出来てしまいます。これが炎症を起こすと「劍裂斑炎」と呼ばれます。こうなった場合は、点眼薬での治療が必要です。(この場合は保険適用です

 

◆『結膜母斑』の予防法とは?どうしたら防げるの?

予防として有効なのは「サングラス」です。ありきたりですが、結膜母斑は紫外線によるところが大きいので、外出する時は出来るだけ、サングラスやUVカット効果の高いメガネを着用することをオススメします。しかし、老化も原因の一つであるので、完全に予防することは難しいと考えられます。

また、目の疲れも原因の一つであるので、眼精疲労に効く目薬を使ったり市販のホットアイマスクなどをして、目のケアするのも良いでしょう。

 

◆あなたの大切な「目」のために

身体の中でも「目」はかなりデリケートな部分です。それだけに、よく分からないシミやポツポツが出来ているととても心配になりますよね。この記事でその不安や心配は少しでも解消されましたか?末長く自分の「目」で見るためにも、ケアを怠らないでいきましょう!

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