【水ぶくれの原因と治し方】水疱の正しい処置を教えて!

水ぶくれの原因と治し方

水ぶくれが気になるし、潰したかったら潰してもいいのかな。それに潰した方が早く治る気がする…。

独断で判断して処置している人が多い水ぶくれ。あんまりよくわからず、適当に処置をしてなかなか治らなかったり、くっきり跡が残ってしまったりしていませんか?

水ぶくれができる原因がさまざまあるように、それによって処置方法もさまざまなのです。正しい処置をすれば水ぶくれも早く治ります。この機会に適切な処置法を身に付けましょう。

水ぶくれの原因とその原因に適した処置方法、ご紹介します!

◆水ぶくれの原因

水ぶくれはどのような時にできるのでしょうか。

どのような場合でも皮膚の損傷によって、水ぶくれができることがあります。原因は一つではないのです。

虫刺されが原因となる水疱

蚊に刺されると赤く腫れ上がり痒くなりますが、まれにその腫れの中心に水泡ができることがあります。虫刺されによる水ぶくれは、アレルギー反応によるものです。虫が人を刺す時に出す唾液などに、過剰な反応を示して起こります。特に小さい子に多く見られ、これを「小児ストロフルス」と言われています。乳幼児の場合は肌が弱いためアレルギー反応を起こしやすいです。ですから、大人でも肌が弱い人は水泡になりやすいです。

火傷が原因となってできる水疱

火傷をすると水ぶくれになること、多くありませんか?火傷をした場所の状態によって火傷の度合いがわかります。度合いはⅠ~Ⅲ度熱傷に分類され、水ぶくれになるのはⅡ度熱傷です。真皮(皮膚の中間層)までの損傷で水ぶくれになってしまいます。

靴擦れや摩擦でできる水ぶくれ

新しい靴を履いたり、慣れない靴を長時間履くと靴擦れしますよね。靴擦れは擦り傷になるか、水ぶくれになることが多いです。皮膚が圧迫され強く擦れることで水ぶくれになります。

皮膚疾患によるできもの

水疱が沢山できることで有名な水ぼうそうなど、病気でも水ぶくれができます。

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◆正しい処置の仕方は原因によって違う!

水ぶくれは全部同じ処置をすればいい訳ではありません。症状によって潰してはいけないもの、潰す時に気をつけなくてはいけないことがあります。

虫刺されの場合

潰さない方が良いです。虫刺されの水疱はアレルギーを引き起こ原因になります。潰して中の水分を出してしまうと、「とびひ」になってしまう可能性があります。とびひは他の皮膚に感染してしまうため人に移ります。ただの虫刺されが感染症に変わってしまうなんて怖いですよね。潰さずに炎症を抑えることができるステロイド剤や、痒みを抑える抗ヒスタミン剤が配合された薬を塗りましょう。

火傷の場合

火傷の場合も潰してはいけません。以前は、潰して乾燥させるドライヒーリングという処置法が取られていましたが、今は傷を潤す「モイストヒーリング」、湿潤療法が取られるようになっています。実は火傷の水ぶくれの水分には、傷を治す効果があるとわかったのです!

その水分には体液やリンパ液、血液中にある細胞、白血球などの死骸が含まれています。これらが火傷を治してくれるのです。

火傷をしてしまったら、流水で水ぶくれを潰さないように冷やし、ガーゼなどをあて保護したら皮膚科に受診しましょう。

靴擦れや摩擦による場合

擦れたり、圧迫されてできてしまった水ぶくれは、菌が入っている可能性もあるため潰した方が良いでしょう。潰し方は、皮を残すように消毒した針などで水を出します。水ぶくれがしぼんだら完全に水分を拭き取って、ガーゼなどをあてておきましょう。

皮膚疾患の場合

水ぼうそうなどは感染症です。人に移る可能性があるため、独断で処置せず直ぐに病院へ受診してください。

 

◆正しい治し方を理解して早期治療!

水ぶくれはやたらめったら潰してはいけないのですね。正しい処置の仕方や治し方を身に付ければ、夏の虫刺されも怖くありません。潰さない方が良い水ぶくれは、なるべく潰さないように気を付けましょう。

気になる水ぶくれを正しく早く治して、跡を残さない綺麗な肌に戻しましょう!

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