びわが旬の時期はいつ?育て方や保存方法はコレがおすすめ!

昔はよく、家の庭先でびわを育てている光景を良く目にしましたが、最近は見ることも少なくなりました。庭がない家庭が多いのも理由の一つですが、育て方がわからない方もいると思います。

今回はびわの旬の時期や以外と簡単な育て方などについてご紹介します。

びわの旬の時期はいつ?

びわの旬がもっとも食べ頃になるのは初夏の5~6月です。スーパーであのふっくらとしたオレンジの実を見ると、「夏が来るんだな」と思う人も多いと思います。最近では早いものだと3月頃から出回るハウス栽培のものもあり、半年近くの間、食べることができるようになってきました。

 

びわの育て方

びわを育てるのは簡単ですが、植えてから実をつけるまでに8~10年ほどかかります。そのためじっくり育てたい方や丈夫な植物を育てたい方、また年間平均気温が15度以上、最低気温が-5度以下にならないところでしか育てられないため、暖かい地域にお住まいの方にもお勧めです。

種を蒔く時期

まずは種をまくところからですが、気温が暖かい方が発芽しやすいので、3月下旬~5月頃が適しています。

市販のビワも育てられる

びわの実から種を取り出し、水洗いをしてしっかりと果肉を落とします。種のまわりの茶色の皮をむき、2~3cm程度の深さに植えます。植えた後は、土が乾かない程度に水をやります。あまり水を与えすぎると種が傷んでしまうので、土が乾燥しない程度に適度に水やりをすれば問題ありません。植えてから1週間程度で発芽しし、根付いてきたら真夏以外は水やりの必要はありません。

定期的な剪定が必要

また、びわは太陽の光を浴びて甘くなるので、適度な剪定が必要になります。まだ実をつけたことのない木は2月頃、実をつけるようになった木は8月下旬~9月頃に剪定します。風通しをよくし、日光が当たるように、混み合った枝を間引くといいでしょう。ただし、花芽がその年に伸びた枝につくので、2年目以降は剪定の時に、切り落としてもいい枝かどうか、注意して剪定を行ってください。

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おいしい保存方法

真夏以外は水やりの必要がなく、病気などにも強いびわの木ですが、植えてから8~10年ほどしてようやく実をつけます。まずはそのままいただいて、自宅で育てたびわの美味しさを楽しみましょう。びわは通常常温の場合は3日程度しか保存できません。せっかく長い間待ってできたびわなので、たくさん採れた時にはこれからご紹介する方法で保存してみてください。

冷凍保存は一番簡単!

保存する方法で一番簡単なのは冷凍することです。洗ってしっかりと湿気を取り、フリーザーバックなどに入れて冷凍庫にいれます。フリーザーバックに入れるのは冷凍焼けを防ぐためです。3時間程度で完全に冷凍できるので、その後は皮をむいて、シャーベットとして食べることができます。この方法で1~2ヶ月程度保存できます。暑い夏にはシミやソバカスを防ぐ効果のあるβ-カロテンたっぷりの、ひんやり美味しいスイーツとして重宝しますよ!

コンポートにして保存する方法

また別の保存方法として、コンポートもお勧めです。こちらはもし甘くないびわができてしまった時にもびわを捨てることなく活用できます。

まずびわの皮をむき、すぐに塩水につけます。このひと手間で変色を防ぐことができます。鍋に入れる前にびわを一度流水で洗い、鍋に砂糖(びわと同量)やはちみつ(びわの1/4)、レモン少々を入れ、火にかけます。煮立ったら弱火にして10分煮ます。その間にアクが出てきたら、丁寧にスプーンで取り、粗熱がとれたら、保存瓶に移します。ビンを殺菌消毒していれば4~5日くらいは冷蔵保存が可能です。

また、コンポートを冷凍することによって、甘さの足りないびわも美味しく保存しながら食べることができます。ただ冷凍保存するよりも、コンポートの方がびわの果実の食感を残せるのでお勧めです。

 

一度育てば美味しいビワを自宅で堪能

びわは育てる場所さえあれば、簡単に発芽し、根付いてくれます。実がなるまでの期間は長いですが、一度なってしまえば毎年のように楽しめて手間もかからないので、育てるには大変お勧めの果樹です。ぜひ挑戦してみてください。

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