赤ちゃんの正常な運動発達(0-1歳)の目安と発達の遅れをママも簡単にチェックできる方法!

「うちの子、成長が遅いかしら・・・」「家で発達の遅れをチェックしたい!」「何を見てあげたらいいのかしら」などと、新米パパ・ママたちの心配は尽きませんが、特に赤ちゃんの発達についてはとても気になるかところかと思います。

今回は、主に0〜1歳の赤ちゃんの運動の発達について、『発達』知ることに重要性やその意味、またお子さんの状態をお家でもチェックできるように正常な発達状態をご紹介していきます。

『発達』を知ることの大切さ

『発達』という言葉はよく聞きますが、きちんとした意味を把握している人は少ないかもしれません。よく似た言葉で『成長』がありますが、次のような違いがあります。

  • 成長とは:大きさを増すことで、身長・体重などによってその程度を確かめることが出来る。
  • 発達とは:複雑さを増すことで、身体的な面と心理的な面が複雑に絡み合っている。

正常な発達かどうかを把握することは、体と心が調和して大人になっていくために必要なことであり、もしも異常が見つかった場合は、その後、どのように調和を図っていけばよいかをプランニングすることが必要になります。

これは、早期であればあるほど良く、改善がしやすいと言われています。(これを『予後が良い』と言います。)

 

『正常な発達』とは

発達の遅れや異常を発見するためには、正常な発達の目安を知っておくことが大切になります。ここでは、生後◯週間、◯ヶ月別におおよその運動機能についての発達の目安を見ていきましょう。

〜生後6週間頃の発達の目安

うつ伏せにすると、頭を片側に向けて、股間を曲げてお尻の辺りを持ち上げる。膝はお腹の下あたりに曲げられ、腕は体に近いところに置かれて、ひじは曲がり手は握っている状態が多い。

仰向けにすると、頭を片側に向けて、顔が向いている側の手足は広がり、反対側の手足は曲がっていることが多い。

座った状態に引き起こしてあげると、頭が遅れてついてきて、背中も曲がった状態になる。

〜生後3ヶ月頃の発達の目安

首と肩の筋肉のコントロールが出来るようになる。

うつ伏せにすると、硬い床や机の上では力を入れてアゴを上げようとする。ひじは体から離して曲げ、腕に頭を乗せて休む姿勢を取るようになる。

仰向けにすると、頭をまっすぐにして、手足を左右対称に動かす。手は開いて指を絡ませて遊びをし始める。

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〜生後6ヶ月頃の発達の目安

うつ伏せにすると、手のひらを広げて支えにし、首と胸を高く上げようとする。

仰向けにすると、頭を上げようとし、激しく手足をバタつかせて動く。また、周囲におもちゃなどがあると手を伸ばす。足を垂直に上げる動作をし始め、自分で足を掴む動作が見られる。

また、この時期になると、支えられて立つことが出来る。

〜生後9ヶ月

うつ伏せにすると、ハイハイをしようとする。うつ伏せから仰向けに、また逆に仰向けからうつ伏せに寝返りをする。

この時期になると、仰向けの姿勢はあまり好きではなくなる。

自分の手で支えて床に座ることが出来るようになる。

目の前のおもちゃなどに手を伸ばし始める。

家具などに捕まって、自分の力で立とうとするが、立位→座位への動作が自力では出来ない。

〜生後1年でできるようになること

仰向け→座位の動作を自力で行うことが出来る。

ハイハイの速度が速くなり、階段などの段差もハイハイで昇ることが出来るようになる。

家具などに捕まって立ち、自力で上手にしゃがむことが出来るようになる。

両手を支えられながらだと、歩くことも出来るようになる。

 

『正しい発達』を知って赤ちゃんの健やかな育ちを

「我が子が普通かどうか」は、パパ・ママにとっての一番の願いであり、心配であるかと思います。

今回ご紹介した『正常な発達』をきちんと知ることで、異常な状態を早期に発見できるようにし、赤ちゃんの発達のチェックに役立てていただければと思います。

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