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扁平母斑とは?赤ちゃんの茶色あざの原因と治療法!毛が生えると病気って本当?

扁平母斑とは?赤ちゃんの茶色あざの原因と治療法!毛が生えると病気って本当?

生まれつき茶色っぽいあざが体にあって気になる方も多いかと思いますが、生まれてきた赤ちゃんや思春期の子供に突然あざができたら親も本人も不安になってしまうでしょう。

あざの種類は先天的な生まれつき(遺伝的にできる)のあざである「母斑(ぼはん)」と後天的な生後にできるあざである「紫斑(しはん)」の2つに大きく分けることができます。赤ちゃんに生まれつきある青あざの蒙古斑(もうこはん)は皆さんもご存知かと思いますが、実はそれ以外にも「赤あざ」「青あざ」「黒あざ」「茶あざ」など形や色・できる場所や原因の違いなどによりいくつかの種類に分けることができます。生後間もない赤ちゃんの場合、はじめは目立たなくても徐々に色や形がはっきりしてくる場合が多いのも特徴です。

今回はそんな赤ちゃんにできるあざの中から「茶あざ・茶色あざ・カフェオレ斑」といわれる扁平母斑(へんぺいぼはん)の原因や症状・治療法などについての内容です。

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赤ちゃんにできる茶色のあざは扁平母斑

扁平母斑とは「茶あざ」「カフェオレ斑」とよばれる薄い茶色の色素斑のことをいいます。色の濃さも薄茶色のあざから濃い茶色のあざまで色素のたまり具合で見た目の色は若干異なることもあります。「色素が沈着している部分としていない皮膚との境界ははっきりしており、色も均一であり、発毛を伴わない褐色斑」が扁平母斑と定義されています。

扁平母斑そのものは特に悪いものではありませんので特に治療をする必要はありませんが、あざの数や大きさ、色の濃さが気になる場合はレーザー治療を受けることであざを消すことができます。

扁平母斑は生まれつきのものと思春期以降にできるものがあります。

 

茶あざの原因とは?なぜできるの?

茶色のあざができる扁平母斑の原因は皮膚の中でも浅い部分(表皮に近い部分)にメラニン色素がたまることでできます。この部位より深層か表層かでも見た目の色が変わる青あざや黒あざの原因も同様で、メラニン色素がたまることによってあざができます。

 

”茶あざ”がたくさん!病気の可能性を示唆する注意すべき”あざ”とは?

扁平母斑が1つや2つできる場合は特に気にする必要はありませんが、生まれてから乳児期までに6個以上の茶色のあざができている場合は少し注意が必要です。6個以上のあざができている場合は今は問題なくても思春期以降に神経繊維腫という腫瘍が全身にできる「レックリングハウゼン病」を発症する危険性が高いため、このようなあざがいくつも見られる場合は早期に病院を受診して専門の医師に診てもらうようにしましょう。

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茶色いあざに毛が生えた!思春期の男子に多いベッカー母斑とは?

扁平母斑とよく似た茶色のあざにベッカー母斑とよばれるものがあります。このベッカー母斑は、10歳以降の思春期の時期にできやすく、片側の胸背部から上腕にかけてできる表面に毛の生えた茶色いあざです。

組織学的には扁平母斑とほぼ同じで見分けることは難しいのですが、アンドロゲンなどの男性ホルモンが関与していることが分かっており思春期の男性に多く上記のような症状が特徴です。ベッカー母斑の治療方法は扁平母斑の治療に加えて脱毛治療が行われます。

 

茶色いあざは消える?扁平母斑の治療法について

扁平母斑に対する治療法は、あざの原因となっているメラニン色素やメラノサイトのみが選択的に破壊でき周りの組織への影響も少ないとされるレーザー治療が有効とされています。

しかし、治療を行えば完全にあざが消えるかというとそうではなく、治療をしても約半数近くの人が無効となっており実際のところは治療をしてみないと分からないというのが実情のようです。

外見や見た目が気になる親御さんも多く乳幼児期から治療を希望する方も多いようですが、扁平母斑は再発率が高く一度消えたとしても再びメラニン色素が増えて再発する可能性があることを理解しておかなければいけません。

足や腕など露出部の扁平母斑は太陽の紫外線などに暴露しやすいことや他の部位と比べて体毛の毛包が深い位置にあるためレーザー治療を行っても完全に除去できずメラノサイトが残存することも治療が有効とされない原因のようです。

 

扁平母斑について正しく理解しよう

治療を行っても有効例が少ないため医療トラブルを招かないためにも、治療を受ける際には事前の医師への相談や医師からの説明はしっかり受けることが大切です。双方が理解し納得した上で治療を行いましょう。

また、小さな子供の治療を希望するママの場合は焦って治療をするのではなく、思春期以降の落ち着いた時期などを見据えて計画してあげることも心のゆとりにつながります。

医療機関を受診してご家庭や本人の都合に合わせた最適な治療法などを専門の医師と相談しながら決めてみても良いと思いますので、心配や不安をお持ちの方は一度病院で診てもらうと安心できるはずですよ。

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