粉瘤やしこりの原因のアテロームって?対処方法や手術費用について教えて!

粉瘤(ふんりゅう)やしこりだけ聞くと「怖い!」と思う方も少なくないのです。

今回は、粉瘤やしこりの原因となるアテロームの対処方法等々についてご紹介していきたいと思います。

☆アテロームについて

「アテローム」と言う言葉を初めて聞いた方は、多いと思います。

「アテローム」について詳しく説明していきます。

◎アテロームとは?

アテロームとは、粉瘤(ふんりゅう)とも呼ばれており、一般的に「脂肪の塊」と呼ばれる事が多いのです。

しかし、アテロームは、只の「脂肪の塊」ではないのです。

実は、皮膚の下に袋状の構造物が出来ていて、本来は皮膚からはけ落ちるはずの角質と皮脂が剝げ落ちずに、袋状になっている構造物の中に溜まって出来た、腫瘍の総称になるのが、アテロームなのです。

◎アテロームの特徴

アテロームの特徴としては、半球状に盛り上がっているしこりで、初期の場合だとまだ盛り上がる事なく、触れるとコリコリとした感触なのです。

しかし、時間が経つと袋の中に角質等がどんどん溜まっていきます。徐々に盛り上がりが大きくなってくると、盛り上がった所が黒や青・黄色っぽくなってくる事もあります。

※注意
初期の段階だと盛り上がっていないので、ニキビ等と間違える方も多いので、少しでもアテロームかもと疑いましょうね。

☆対処方法

アテロームが出てきた時の対処方法で悩まれる方は、少なくはありません。
そこで、対処方法を説明していきたいと思います。

◎絶対に潰さないで!

アテローム(粉瘤)を見つけたら潰す方が多いみたいですが、潰すだけだと再発したり、感染症の原因になってしまい危険なのです。

なので、潰さないで必ず病院を受診することを堅くオススメします。

◎炎症を起こすと痛むの?

アテロームが炎症すると痛みは出てきます。痛みが出てきたら病院への受診を強くオススメ致します。

炎症が酷い場合は、粉瘤(アテローム)がある部分を切開して膿を取る治療をする事になります。

炎症がそこまで酷くない場合は、抗生物質で納まる事もあるので、炎症によっては、治療方法が変わってくるのです。

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☆手術費用は?

粉瘤の摘出手術は、健康保険が適用されるのですが、切開する部位と範囲によっては、保険点数が変わってくるのです。

点数の例をいくつかご紹介します。

  • 直径3cm未満:2110点
  • 直径3cm以上6cm未満:4070点
  • 直径6cm以上:9480点
  • 直径2cm未満:1660点
  • 直径2cm以上4cm未満:3680点
  • 直径4cm以上:4360点

となります。

保険の点数は10円を1点として計算されるので、直径3cm未満で計算すると2110×3(自己負担割合)で6330円を精算する事になります。

また、実際の費用は「6330円(治療費)+初診料+一般検査費用+処置料+薬代」が加算されるため金額は個人によって変わってくるので気を付けて下さい。

又、粉瘤は顔面や腰背に出来る事が多く、大きさとしては、顔面は約1~2cm、腰背は約4~5cm程度が多いようです。この二点を考慮して手術費用を計算すると・・・

  • 顔面の場合:5000円~7000円前後
  • ピアス周辺:20000円前後
  • 腰背の場合:20000円前後

くらいとなります。

しかし、切開する範囲等で金額はずれてくると思いますので、おおよそこのくらいの金額になるという事を把握しておいて下さいね。

☆まとめ

粉瘤は誰にも出来る物であり、初期段階だとニキビと勘違いされる方も多いので少しでも「あれ?」「コリコリしてる?」と普段と違うと思ったらすぐに病院に行き、それにあった治療を行なって下さいね。

手術費用も粉瘤(アテローム)の大きさ、何処に出来ているのかで金額が大幅に変わってくるので、上記の点数を参考にしてみて下さいね。

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