食べ合わせが悪い食べ物に注意!危険な2パターンを栄養士が教えるよ!

みなさんは食べ合わせという言葉を知っていますか。「ウナギと梅干」などそのほかにもいろいろと聞いたことがあると思います。その中には「ほうれん草とベーコン」など、マイベスト!と思っていたものも入っていることがあるでしょう。ですが、上に出てきた「うなぎと梅干」のように、実は食べ合わせが悪くないとされているものもあるのです。

参考:【土用丑の日】うなぎ旬はいつ?食べ合わせに注意して夏バテ解消!

また、組み合わせを全部覚えるのは大変ですよね…なぜ食べ合わせが悪いのかがわかれば一個一個覚えなくても大丈夫。今回は根本的にどんな栄養素の組み合わせがダメなのかなどをお伝えします。

やっちゃダメ!食べ合わせの悪い危険な組み合わせ2パターン

私の貧血やクマの原因!? カテキン×鉄分(例:お茶×赤身の肉)

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みなさんはごはんを食べるときに何を飲みますか?水やお茶、ジュースなど人により違うと思います。その中で、高カテキンのお茶を飲みながらごはんを食べる人はいますか。実はこれ、食べ合わせが悪い組み合わせなのです。カテキンと鉄分はとっても仲良しで、くっついてしまう性質があります。そのため、体の中に鉄分が吸収されず、さらに体の外に出しやすくしてしまいます。鉄分は細胞に酸素を渡す役割のある赤血球の材料です。そのため、鉄分が足りないと、貧血だけでなく、クマや体のだるけなど、様々なトラブルにつながります。1日5杯程度なら、影響は大きくないといわれています。ですが、どうせならカテキンのデメリットを少なくしたほうが良いですよね。では、どうすればよいでしょうか。

参考:目の周りが黒い原因は病気?くまの種類と6つの取り方!

ここを改善!カテキンが多い飲み物を飲むときの3ポイント
ポイント1:食事中~食後1時間はカテキンが多い飲み物を飲まない!

鉄分が多い食べ物が胃にあるときにカテキンが一緒になると、くっついてしまいます。少し時間を置いてからのみましょう。

ポイント2:高カテキンのお茶をたくさん飲まない!

カテキンが多いお茶が販売されていますよね。カテキンは体に良い成分ではありますが、鉄分と一緒の時は外にだしてしまう敵になってしまいます。食事じゃないときにのみましょう。

ポイント3:お茶をいれるときの温度は適切に!

みなさんがお茶を入れるときの温度、気にしていますか?実はカテキンは低温だと出にくいのです。カテキンが多い煎茶や玉露は、低温でお茶をいれますよね。入れるときはポットからすぐ急須にお湯をいれるのではなく、湯飲み→急須などにしてください。お湯を移動することで、温度が下がります。

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ウソ!いっぱい食べたらいいと思ってた!! 食物繊維(サプリなど)×水

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健康が気になる!お通じが気になる!など、色々な理由で食物繊維をいっぱい摂りたい!という人は多いではないでしょうか。たしかに、食物繊維は体に良くない成分を外に出してくれる頼れる栄養素です。ですが、実は食物繊維は体に悪いものを選んで出してはくれません。体に必要な栄養素も外に出してしまうのです。食物繊維は水に溶けるものと溶けないものがあります。お通じが良くなる働きをするのは、水に溶けないものです。この水に溶けない食物繊維は水が少ないと便が固くなってしまい、逆に便秘になります。しかし、食物繊維いっぱいと水を組み合わせれば、逆におなかをくだしてしまいます!食物繊維の良いとこだけの働きがほしいですよね。

ここを改善!食物繊維を摂りすぎないポイント
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ポイント1:サプリに頼らない!

「野菜食べるの大変だし、サプリでお手軽にとっちゃお~」という人はいませんか?適切な量なら大丈夫なのですが、「いっぱい摂ったらさらに効果がありそう!」と必要以上に摂ったら大変!食物繊維は不足しやすい栄養素ですが、サプリに頼らず、食べ物から摂りましょう。といっても大変…という人は、火を使わなくても簡単にできるレシピがありますので、以下を参考にしてください。

参考:夏に作りたい火を使わない料理レシピ6選 簡単メニューは主婦の味方!

ポイント2:ダイエットで食べる量を減らしすぎない!

しっかりごはんを食べていれば、少しくらい食物繊維が多くなってしまっても大丈夫ですが、食べないダイエットしている人が食物繊維を摂りすぎるのは危険!食べないダイエットはやめましょう。

 

え?都市伝説だったの!?あまりしなくても良い組み合わせ2パターン

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ほうれん草とベーコン

最初にも書いた「ほうれん草とベーコン」の組み合わせですが、どうしていけないのでしょうか。ほうれん草に含まれる成分が加工肉と一緒になるとがんの原因となる成分がでてしまうからと言われています。ですが、昔と違い、今はほうれん草に含まれている硝酸の量が減ってきています。神経質になる必要は少ないでしょう。

大根とにんじん

こちらはにんじんに含まれている酵素というものが大根のビタミンCを壊してしまうからだといわれています。ですが、その酵素は壊すのではなく、ビタミンCを酸化させるだけです。火を通したり、生でもお酢と和えたりすれば酸化しません。それ以前に酸化したビタミンCは体の中で元に戻ります。気にする必要は少ないでしょう。

 

食べ合わせの悪い食べ物に気を付けて、元気な体をゲットしちゃおう!

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いかがでしたか。食べ合わせが悪いものも、気にしなくて良いものも意外なものが多かったのではないでしょうか。これ以外の組み合わせも、普段食べている量だと気にしなくてもよい場合が多いです。特定のものを多く食べるのではなく、色々な食べ物を食べて、元気な体をゲットしましょう。

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